

![]()
原価管理の必要性は昔から言われています。
製造業はコストを下げることが宿命です。
コストを下げるために原価管理システムを導入しますが、中小企業の場合は成功している
企業が少ないように思われます。
その理由は仕事のわかる人が設計をしていないのが大きな原因だと思います。
大企業は原価管理システムの構築に何十年多くの人材を投入し続けています。
それが昨今の格差の拡大につながっていると思われます。
ところがエクセルが普及してきたおかげで中小企業でも少しづつ効果が出てきております。
そこでVBAを使えばもっと合理的になっていきます。
その後本格的なデータベースへ移行すれば間違いなくシステムを導入することができます。

原価管理はあらゆるデータを集めて会社の決まりに沿って配賦基準を決めて標準原価を計算します。

仕入れシート・商品シートから検索して仕入れ伝票を入力します。

仕入れ伝票追加ボタンをクリックすると
材料シートに単価・仕入数量・仕入金額・残量・残量金額を更新します。
仕入伝票累計シートに追加します。

材料シートの単価を上書きする。(最終仕入れ単価を求めるため)
材料シートの仕入数量に更新する。
材料シートの仕入金額に更新する。
材料シートの残量を前月末数量+仕入数量-使用数量に更新する。
材料シートの残量金額を前月末金額+仕入金額-使用金額に更新する。

仕入伝票累計シートに追加して仕入伝票を次の入力のためにクリアしておく。
仕入伝票累計シート

製品シート・社員シートから検索して製造指図書を入力します。

製造指図書登録ボタンをクリックすると
部材展開表を使って材料シートに使用数量・使用金額・残量・残量金額を更新します。
製造指図書累計シートに追加します。

製品製作に必要な材料計算
作業シートを使って製品名と数量を取り出す。
製品名で集計する。

部材展開表

集計した製品名を部材展開表を使って使用材料を取り出す。
製造指図書の材料

取り出した材料を材料シートの使用数量・使用金額に加算する。
材料シート

製造指図書累計シート
製造指図書のデータを製造指図書累計シートに追加して製造指図書を次の入力のためにクリアしておく。

製造指図書に基づく依頼数量に対して製作した数量を日報で登録します。


製造指図書累計シート
作業日報の製作数量で製造指図書累計シートの製作個数が加算される。

作業日報の製作数量を製品の製作数量・製作金額に更新する

作業日報累計シート

作業日報のデータを作業日報累計シートに追加して作業日報を次の入力のためにクリアしておく。
今回原価計算を仕入価格は最終仕入れ単価と総平均法の選択
間接費の配賦基準は製品の売上金額と数量の選択で計算しています。


仕入価格
仕入れ伝票

最終仕入れ単価
材料1の最後の仕入れ単価は150円になっていますので材料シートの単価を150円に
変えて材料計算に使います。

総平均法
材料1の最後の仕入れ単価は150円になっていますので材料シートの単価を150円に
変えて材料計算に使います。

材料原価・労務費の計算
最終仕入れ単価あるいは総平均法で計算した材料単価を使って材料原価を計算します。
作業日報累計の作業時間・社員の時間単価を計算して製品1個あたりの労務費を出します。
配賦基準
売上金額で配賦


数量で配賦

材料

製品部材表

仕入先

社員

科目







半製品を含んだ仕掛の原価管理
奉行・弥生(パッケージソフト)の会計・給与のデータ活用
| 項目 | 内容・ボタン名 | プログラム名 |
|---|---|---|
| メニュー | 伝票入力 | 仕入伝票入力 |
| 製造指図書入力 | ||
| 作業日報入力 | ||
| 各種資料 | 仕入伝票累積 | |
| 製造指図書累積 | ||
| 作業日報累積 | ||
| 製品一覧表 | ||
| 計算 | 原価計算 | |
| 科目 | ||
| マスター | 材料 | |
| 製品部材表 | ||
| 仕入先 | ||
| 社員 |