平成26年11月1日現在アベノミクスの評価がされてきています。
大企業また収益性の高い企業は過去最高益を出している所もあります。
一方弱者にとっては厳しい数字がでております。
中小企業はますます生き残りが厳しくなってきております。
しかし原理原則をつかんでそれに忠実に実行している企業はどの時代も生き延びております。
企業経営の原理原則はお客様の欲しいものを提供することです。
詳しいことは アサイコンピュータサービスのご挨拶の情報
http://www.asaic.co.jp/aisatu.html
をご覧ください。
VBAの原理原則はプログラムの基礎を理解することです。
VBAは人類が生み出したエクセルの機能を最大限に生かすツールです。
エクセルの初心者にプログラムの基礎をマスターしてもらってこれからの時代に勝ち抜く人材になる。
そしてあなたの会社が勝ち組になってもらうことがVBA実践塾の目指すところです。
VBA実践塾も販売管理・財務管理等の定番システムのソース公開という第1段階が終わりました。
第2段階はもっと付加価値のある工程管理・原価管理に特化したサイトにしていこうと思います。
26年間中小企業のシステム化に携わっている経験からのノウハウを提供いたします。
卸・小売りの流通業・サービス業・運輸業・土木建設業・製造・加工業あらゆる業種のシステムを作ってまいりましたが一番難しくて上手くいかなかったのが製造・加工業の工程管理・原価管理です。
その理由は仕事の内容が数時間のヒヤリングでは理解できなかったことです。
成功した事例はお客さんがエクセルを使って工程管理・原価管理を実施していて、どこを合理化すべきかをわかっていた客先でした。
VBA実践塾のコンセプトはエクセルを使っている人が作るという考え方ですので成功する可能性が高いです。
特に原価管理の場合は現場の反発が強いため原価管理の必要性を社員が納得して自分に返ってくることを納得しないといけません。
また現場で工程管理・原価管理をしていた方が定年になってそのノウハウを活かさないのは日本の製造業の大きな損失だと思います。
その方々のためにねつと塾(中・高年者のノウハウバンク)
http://net.asai.net/
を通じて広報活動をしていこうと思います。
1951年世界初のコンピュータENIACが誕生した年に生まれました。
その後、電子工学を勉強し、ENIACを生み出した当時日本ユニバックに就職し技術・教育・営業と経験させていただき、平成元年、株式会社アサイコンピュータサービスを設立し、現在に至っております。
Aragoというデータベースを使って中小企業のあらゆる業種のシステムを開発してまいりました。
特に2000年問題がからんだころは、Windowsの普及に伴いオフコンからパソコンへの大きな需要がありました。
そのころからオーダーソフトでなくパッケージソフトのカスタマイズに方向転換してまいりました。
今は40年のコンピュータの経験を活かし、これからの若者に変わらないITの基礎、考え方をお伝えするのをライフワークとして取り組んでおります。
教育は感化力であるという言葉に従い自分自身を日々向上させることを目標にしております。